Introduction|はじめまして
はじめまして、Don't Pushというブランドを運営してます。
代表兼デザイナーをしているNOBUといいます。
ブランドを開始して、約1年半。
お客様ともっと繋がりたいと思ったので、ブログを書き始めています。
僕の自己紹介は、別途投稿しますね。
まずは、第一弾としてコンセプトページとは別に
僕自身の言葉でありのままに
「Don’t Push」を「心理学×ストリート」を始めた理由を書きました。
街で増やしたいのは、有名ロゴじゃなくて会話
最近の原宿や渋谷、ソウルを歩くと、見たことある同じロゴばかりがあふれています。
中には”限定の!”コラボの!”など見かけますが(めっちゃいい)、
90%は被ってるブランド・ロゴを着ているなと感じます。
もともと、Tシャツはその人の”個性”や”価値観”などを表現していたはず(と個人的に思う)
しかし、現代の街中では、Tシャツのデザインに関して、
「超有名なメジャーロゴ」か「ファンのみが知る超マイナーブランド」に
二分していると感じます。(あとは全部ユニクロ)
とはいえ、
デザインを通して「それ、どこの?」「それ、なに?」から会話が始まる方が絶対楽しい。
Don’t Push は、その“きっかけ”を作りたくて、ブランドを始めました。
「押すな押すなは、押せ。」ーこの共通感覚をデザインしたい
禁止されるほど、やってみたくなる。見るなと言われるほど、見たくなる。
この人間らしい条件反射に、強いメッセージを添えます。
表現や見せ方は自由。大事なのは、一瞬でも視線を止めること。
空気を読みすぎる現代こそ、欲望や勇気を後押しするデザインを作りたい。
“Don’t 〇〇”は、なんでも使える。
長い説明はいりません。何に対しても短く強く表現できます。
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Don’t Copy. ≒自分が作ろう。唯一無二で行こう。
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Don’t Hide. ≒見せていこう。隠さず表現しよう。
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Don’t Hurry. Growth Needs Time. ≒焦らなくていい。成長には時間がかかる。
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Don’t Miss the Moment. ≒いまを逃すな。
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Don’t Push.≒ 押すなと言われたら、押せ。
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Don’t All-in your life. ≒ぶっこむ?やめとく?
強いけれど、乱暴ではない。否定的なことは基本ないし、
ユーモアと自尊心で、会話のきっかけを作ったり、
ときには社会への反骨心を煽る、誰かのための一行を作り出す。
なぜ心理学を混ぜるのか
理由はシンプル。ロゴを知らなくても、人の心理が反応します。
つい視線が止まる。意味を想像したくなる“間”。
名前やうちのロゴを知らなくても効くように作る。
ややこしい理論より、効き目が大事です。
今日やってほしい、小さな実験
Don’t Push の服を着て——
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街に繰り出す
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誰かと飲みに行く
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実家に帰る
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職場や客先でさりげなく煽る
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ポーカー大会に出る
それだけ。
誰かが反応したら、実験成功。
実際に、購入したお客様から「実験成功」の声をもらっています。
最後に
同じロゴで埋まった街に、大げさな革命は要りません。
毎日の小さな「え?なにそれどこの?押していい?」で十分。
誰かが一人でも話しかけてくれたら、その日は勝ち。
ここから、よろしくお願いします。
を貼っておきます。(貼らせてください)